英検の合格に向けて! どの参考書が使いやすい?

英検

こんにちは!らっこです。

実はらっこ、英語を勉強しています(*^^*)(推し活も楽しんでますが)

英語をうまく話したい、というのが前々からの目標でして。

シャドーイングをしてみたり、英語で話されている動画を見てみたり。

資格でいうと、これまで、英検4級、3級、準2級、2級を取得してきました。

今も、次なる英検合格を目指しています。

昔と比べ、英検の受験料は高くなったので、一発合格したい……というのが心境です。

今回は個人的に、英検2級の勉強で使ってよかった参考書を紹介したいと思います。


集中ゼミ

らっこにとって、欠かせないのはこの本。

「英検2級 集中ゼミ」(2級だけでなく、5級から1級すべてそろっています)

この問題集の、デメリットメリットを伝えていきます。

まずデメリット

それは、「ほかの問題集に比べて、模擬テストが少ない」ことです。

模擬テストは1つ分入っていますが、これだけだとちょっと少ないかもな、と思いました。

本番のテストは、やっぱり少し緊張するので、何回かテスト本番のように模擬テストをしたほうがいいかと。

合格を目指す場合は、英検の公式ホームページにある、過去問を利用すればいいと思います!

つぎに、メリットです。2つあります。

一日にするべきことが決まっている

問題を解く前に、どのように解けばいいかの説明がある

という点です。

1つ目のいいところは、「1日にするべきことが決まっている」

これは、文のとおり、1日30分でできる、毎日のタスクが決められています。

英検って、どこから勉強すればいいの?と悩む人にはおすすめです。

準1級は25日間設定(級によって日数は変わります)で、前半は基礎編、後半は、応用編。

最後の日には、模擬テストになっています。

筆記の問題では、「語句補充」「長文」「英作文」と、英検に出てくる単元がそろっています。

もちろんリスニングもあり、CDもついているので対策ができるでしょう。

2つ目のいいところは、「問題を解く前に、どのように解けばいいかの説明がある」

問題だけが載っている参考書も多いです。

でもこの「集中ゼミ」には、問題の前に出題形式の説明と、解き方の説明がされています、

だから、英検を受けるのは初めて、という方にもおすすめです。

また、受ける級が変わって、どんな問題が出るのか分からないときに説明が見れるのはありがたいです。

それに、問題を解いた後、次のページにその問題一つ一つに解説がついています。

まちがった問題をすぐに見直せるので、使いやすいです。

英検 でる順パス単

つぎに紹介するのはこの本。

「でる順パス単」です!

ご存じの方も多いと思います。

これについてもデメリットメリットを挙げていきます。

デメリット

音声ダウンロードが、ちょっとめんどくさい

CDがついていないので、

パソコンで音声データをダウンロードする

公式アプリ「英語の友」アプリをインストールする。

という方法で、音声を取り込みます。

でも、今の時代、スマホを使う人が多いと思うので、CDよりもアプリを使うほうがいいかもしれませんね。

メリット

自分で単語帳を作るのは、すごく大変。

そこでらっこは、この参考書を「集中ゼミ」とセットで使っています。

本番のテストで「でる」単語が、A,B,C,の順で載っています。

そのため、どの単語を重点的に覚えればいいかが分かりやすいです。

単語と、熟語がそれぞれ書かれてます。

発音記号や、例文が書いてあるので、覚えやすいです。

英検に合格するには、それ相応の単語を暗記しないといけません。

問題集を解くだけでは、単語力が身につかないと思うので、「でる順パス単」は不可欠です(*^^*)

10日でできる!英検2級二次試験・面接完全予想問題 改訂版

最後に紹介するのは、「英検2級二次試験・面接完全予想問題」です。

英検3級からは、面接試験がありますよね。

面接試験も、甘く見てはいけません。やっぱり練習しないと落ちます(>_<)

デメリット

デメリットは、そうですね……。

面接官の相手をしてくれるサービスがあったら最高ですね笑。

メリット

面接が初めての方にとって、ありがたいのがCD、DVDと動画。

会場の雰囲気や、試験のしかたを一通り説明してくれます。

これも、日にちごとにやることが決まっているため、続けやすいです。

3級、準2級、2級を受けるとき、この参考書を利用しました。

この一冊をしっかりやりこむと、十分合格できると思います。

S-CBTにも対応しているのがありがたいです。

まとめ

それぞれあげていきましたが、全部旺文社さんの参考書でした笑。

旺文社さんの問題集が使いやすいってことなんだと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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